【評価】iPhoneのおすすめモバイルバッテリー

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以前ブログでご紹介したケース型モバイルバッテリーを実際に使用してみてわかったメリットとデメリットについてご紹介します。
ケース型モバイルバッテリー
まずはじめに私が厳選に厳選を重ねて購入したモバイルバッテリーがこちらです。
製品詳細
重量:118g
サイズ:縦14.5cm×横7cm×厚さ3cm
容量:5000mAh(iPhone6/6s/7)→約2.5回分
7300mAh(iPhone6Plus/6sPlus/7Plus)→約3.7回分
iPhoneとの比較
比較してみるとiPhoneの倍の分厚さです。
使用方法
ケースの下部に付いているコネクターに差し込み、iPhoneの上部を押しケースにはめます。その時点ではまだ充電が開始されません。マナーモードのON/OFFボタンが当たるのでマナーモードにしていた場合は必ず確認してください。
充電開始する時は後ろにあるボタンを長押しすると4つのランプが点灯します。充電MAX状態がランプ4つです。
これで充電開始です。とっても簡単ですね。
購入に至った理由
モバイルバッテリーといえばコードを繋いで使用するタイプが主流ですが、旅行に行く機会が多くなるべく必要最低限の荷物で済ませたい私はケース型にしたらコードも嵩張らないし良いんじゃないか?という単純な思想から購入する事を決めました。
実際に使用してみた感想
iPhone7ユーザー且つバッテリーの消耗がとても早く、使わずに持っているだけで気付けば80%→40%→10%と勝手に消費してしまう末期状態です。
なので、充電2.5回分と言えど2泊3日の1人旅で充電が無くなれば終わりだと警戒に警戒を重ねて100%の状態から低電力モードで挑みました。笑
機内ではもちろん出発の時点から友達と合流する間の7時間ずっとBluetooth使用のイヤホンで音楽を流しっぱなしでした。低電力モードの力もあり100%→40%程度までしか減っていませんでしたが、気付けば電源が落ちてしまうので早速使用することに…。
ケース型の利点としてケースとして使用しつつモバイルバッテリーとしても使えるよ!という所なのですが、ただ私の個人的な理由としてバンカーリングがないと使いにくいのでこの日は充電する時だけ付け替えしました。笑
今度バンカーリングだけを買おうと思います。笑
そして充電する為に取り付けて充電開始しましたが、まあコードのストレスがない事にとっても感動しました!重量はそこそこあるのですが、モバイルバッテリーだと割り切れば全然使えます。
それに、このモバイルバッテリーを付けたまま充電する事ができるので本当に普段からケースとして使用出来るようになっています。
※ケースを付けたまま充電するとiPhoneが優先的に充電され、iPhone100%になったのちモバイルバッテリーの充電が勝手に開始されます。
旅行の3日目は1人で行動する日だったので変わらずイヤホンは付けたまま、モバイルバッテリーが優秀すぎたのでナビを開いたり電車の時刻表を見たりカフェで時間を潰したりとガンガン使用しました。充電が減ってきたらボタンを押してと繰り返し帰宅してモバイルバッテリーの充電をしましたが全然減っていない事にびっくり!!!!ランプは2つ残っていたようです。これはまだまだ無駄遣いできたな……。
口コミとの比較
ケース型モバイルバッテリーはたくさんの種類が販売されています。その中でもこのモバイルバッテリーを選んだ理由としてお手頃価格と本体の薄さにありました。
口コミを見ると思ったより重かったけど便利といった声が多かった為購入しました。
しかし、実際に届いてみてまず思ったのが通販ページの写真と実物の分厚さが違う…。通販あるあるなのですが本当に倍くらい違いました。薄くて軽量が売りのiPhone様ですが昔のiPhone4くらいの時代に戻ったような重量感と分厚さです。
ですが!!本当に口コミ通り使用する分には不自由しません。不思議ですよね。これはモバイルバッテリーだと脳に言い聞かせている所もあるのでしょう、見た目はともかく慣れてしまえば普段使いだって平気です。
結果、口コミは本当です。
中国製で少し不安要素もなくはないのですがちゃんと日付指定日に到着し、梱包も丁寧です。作りも安っぽいなといった所は見当たりませんし今のところ不具合もありません。
おすすめ度
★★★★★
星5です。重いしお洒落ではありませんが、その分機能性にも優れているしとにかく荷物にならないコードがかさばらない所が最高でした。
コードを差して使うモバイルバッテリーのようにiPhone以外の他の電子機器を充電する事は不可能ですが、iPhoneの充電のみに使用する人にはとってもおススメしたい商品です。